FL STUDIO 9 への妄想

何となくだけど音楽を再開したい欲求が高まっている
気になった機材をメモしておく

元々の発端はこれ
ソフトシンセ + シーケンサー + エフェクター = 統合型 FL “STUDIO”
FL STUDIO 9 日本での販売元 フックアップ

FL Studio9
FL Studio9





DTM(DeskTopMusic)を行う上でその中心的要素である
DAW(Digital Audio Workstation)が進歩し
パソコンのスペックもDAWシステムを動かすには十分な位に性能アップしている

そう 今は昔夢見た音楽制作の未来がそのまま 本当に出来るようになったのです

音楽を作らなくなってから 私の思考の中ではいろいろな葛藤があった
メインのパソコンがMacである事とかもその一つ
出来ればMacで音楽を作りたいと思っていた
そういうこだわりがDTMの現状を見る事を避けさせていたのかもしれない
なにしろMacのDAWソフトは本格的で価格も高く種類も少ないのである

それに合わせて過去の記憶も甦るのであります
昔 MacのOSが9の時代に
Cubaseというソフトを購入し結局何も創れないまま売ってしまった経験もあり
高いソフトを買って大失敗したからもう失敗しまいと 消極的になっていった…
高いソフトは何でも出来る分 難しい というのは間違いではないだろう
そういう いろいろな事が 全て葛藤としてだけ残って行ったんです

そんな時に気になるソフトの情報を得た

それがこの「FL STUDIO 9」だった
調べれば調べる程興味が湧いてくるこの感覚はハマっている証拠
このソフトの打ち込みの方法が非常に私の考え方に近く 驚く
Windowsメインで音楽は管理すればいいのでは?
という自問自答の中 一気に考えが飛躍してきてしまった

それからはFL STUDIOの事ばかり考えてしまうようになった

昔 私が録音をする際に書いていたノート
自己流でルールを決めて書いていた楽譜ノート

そのルールは

4小節を丸印で表して曲に合わせて並べて行く
その丸にリズムボックスのパターン番号を書く
各行の頭にはAメロとかBサビとか記してあった
こうして全体の構造を考えて行くというルールであった

FL STUDIOは この考えをそのままデジタルにしたようなソフトだった
デジタルなので その丸の中にはいろいろな事が書き込めるという事であり
楽譜ノートよりも数十倍 複雑なメモがとっていけるということだ

その他にもこのソフトの魅力は多く
メインにこのソフトを と思う事から始まった妄想が止まらない








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